徒然記

事実を語る必要性

伝道、という事を考えます。 クリスチャンが宣べ伝えるべきは福音です。 福音とは良い知らせです。 では良い知らせの具体的内容は、何か。 以前に書いた記事です↓ [ http://d.hatena.ne.jp/elpisiniesus/20110425/1303761494 ] 今日、TVを見ていて、 良い…

使ってこそ権利

御心に叶うすべての事は、神様によれば可能で(マルコ14:36) その力を信じる者は何でも出来ます(マルコ9:23)。 しかし神様によってなしえる事でも、 私たちが進んでこれを申告しなければどうにもならない。 それは、神様へ頼む事が権利であるか…

ほんとは変わりたい人へ

ディボーションで見つけました↓ “被害者”でいることに、うんざりしている人。 以下を読んでみてください。 「もうこんな想いをするのはたくさん… 自分の感じるこの痛みが、 あいつらの人生に降りかかれば 少しは気が晴れると思っていた。 そうはならなかった…

結婚と家庭と、戦いと

結婚と家庭。 いつだってこれを守りたいと思わない人はいない。 だけど現実は厳しくて、この二つを平穏に続かせようと必死になっても、 阻む壁は高く、幾層にも重なって後に控えている。 そしてふと実感するのは こんなにも儚いものはない、という事。 あっ…

クリスチャンは政治と関われるか

最近は、社会生活と宗教の混合は、割と慎重な問題になっています。 でも今日教会へ行くと、上院議員選に出馬する女性が来ていました。 別の教会ですが、 確かにキャンペーンで教会を訪れる候補者はいます。 でも、私たちが通う教会では今までなかったので、 …

決勝点への邁進

[ルカ13章]で「救われる人は少ないのでしょうか」(/23節) と尋ねた人に対し、イエス様は 「入ろうとしても入れない人が多い」(/24節)と答え、 戸口が狭いことをはっきりとさせています。 種まきのたとえ話から、 御言葉を受け入れるのに必要な土壌…

種まきのたとえ話

昨日種の記事を更新してから、 TVで種まきのたとえ話に関する教えを聴いたので、 今日はそれについて考えたいと思います。 種まきのたとえ話では、イエス様は四つの土壌について語ります。 (→[ルカ8:5〜15]) 歩道:ふみつけられ、空の鳥がついばむ。 …

シミ

つい、昨日のことです。 ふとしたことにイライラしてしまい、失敗が失敗をよぶように、 そそっかしい事をしでかしました。 白いカーペットに、ドレッシングをぶちまけてしまったのです。 すぐに、黒っぽい大きなシミが広がって、「しまった」と思いました。 …

辛い時にする事

実はクリスチャンでいると、案外何もなく平和に生きられるというわけではない。 例えば今まで見えていなかった事が 目に付くようになる。 悪いことではないはずだけど、時々それに押しつぶされそうになる。 それに、神様に愛されていても葛藤はなくならない…